今回はPower Automate Desktopを使って、簡単なGoogle検索を自動化する方法を紹介します。このフローはとてもシンプルで、誰でもすぐに試せるので、ぜひ一緒にやってみましょう!
ずんだもん
シンプルだけど、いろんな応用ができるのだ
四国めたん
早速見ていきましょう
フローの全体概要
このフローでは、次の3つのアクションを行います。
- 新しいChromeブラウザーを起動してGoogleのページを開く
- 検索テキストフィールドにキーワードを入力
- Enterキーを送信して検索を実行
ステップ1: 新しいChromeブラウザーを起動する
まず、Chromeブラウザーを起動し、Googleのホームページに移動します。このアクションは、次のように設定します:
- アクション名: 新しいChromeを起動する
- URL:
https://www.google.co.jp/
この設定により、Googleの日本語ページが開かれます。
ステップ2: Webページ内のテキストフィールドに入力する
次に、検索ボックスにキーワードを入力します。このアクションは、以下のように設定します:
- アクション名: Webページ内のテキストフィールドに入力する
- テキストフィールドの指定方法: Text area ‘検索’
- 入力するテキスト:
ずんだもん
ずんだもん
今回は「ずんだもん」で検索することにしたのだ
ステップ3: キーの送信
最後に、Enterキーを送信して検索を実行します。このアクションは、以下のように設定します:
- アクション名: キーの送信
- 送信するキー:
{Return}
四国めたん
虫眼鏡のところをクリックするのじゃダメなの?
ずんだもん
それだと反応しなかったので、今回は「キーの送信」でEnterを送信したのだ
ずんだもん
結果はこちらなのだ↓
問題なく検索できました。
まとめ
このフローを実行することで、Googleで特定のキーワードを自動的に検索することができます。Power Automate Desktopを使えば、日常のタスクを簡単に自動化でき、業務効率が大幅に向上します。ぜひ、他のタスクでも試してみてくださいね!
コメント